玖珠すき焼き

「和心 山路(さんろ)のすき焼き」

大分県玖珠町のすき焼き紹介サイト

昭和43年からの歴史!こだわり料理の数々を気品感じるプライベート空間で!味・ボリューム共に満足いくおすすめ店!​

「和心 山路(さんろ)のすき焼き」

塚脇 和心山路(玖珠町・塚脇)

地産野菜を中心に、かも・いのししなどの「山路鍋」が名物!

山路のすき焼きはセルフでの味付けとなりますが、これもお客様の好みで食して頂けるようにとお店側の配慮。味付けに自信がないお客様には、もちろんスタッフがお手伝いしてくれるので安心してすき焼きを堪能できる。地元野菜を中心に提供され、とにかくボリュームがすごい!取材当時はゴボウや水菜、白ネギが入っていた。※季節によって異なる。
山路では秋冬は鍋が中心だが、春夏も食事を楽しめる単品メニューも常時30品以上と豊富にある。

「山路鍋」が人気な、山路は昭和43年5月に豊後森駅前にオープンして以来、地元の人たちに愛されるお店として美味しい料理を提供している。現在の場所に移転して20年以上、個室を完備したことで女性客や少人数のお客も増え更に活気を増している。

ボリューム満点の具材!一見「全部食べられるかな?」と心の声が出ちゃうぐらい。ご予約の際には人数を伝えて注文数を相談することをおすすめ。

玖珠は周りに海が無い内陸地だが、新鮮な刺身もご予約で提供してくれる。こりこり・プリプリの食感!九州では主流のたまり醤油に付けて!

すき焼き用のお肉は国産和牛での提供。脂もしつこく無く、卵との相性も抜群!肉の旨味を吸収した椎茸・玉ねぎ・ネギなども絶品!具沢山になることで、それぞれの旨味がぎゅっと凝縮されている出汁の香りが食欲のみならず、お酒もどんどん進んでいくことな違いなし。ビール・地酒・焼酎・カクテル・ワインなどお酒も豊富。

すき焼きに入れるお肉は国産和牛、他の具材は季節に合わせた地元野菜を主に使っており、料理は2人前から対応(2,600円(税込)〜 / 1人前)

セルフ味付けのすき焼きは、好みに応じて食せるのでおすすめ。ただ、一緒に食べるグループの中に「鍋奉行」的な人がいない場合は、スタッフが味付けをしてくれるのでその心配はない。せっかくのすき焼きを台無しにしたくない人は、遠慮なくスタッフにお願いしよう!すき焼きのシメはうどん!肉や野菜の旨味が十分でた出汁にじっくり煮込んで最後まで味わおう!

セルフ味付け用 酒・醤油・砂糖。追加の場合はスタッフへ

玉ねぎ・ネギ・白菜などの野菜を敷き詰めてお肉を入れてぐつぐつ煮込む。

出汁がぐつぐつぐつ!となって、玉ねぎの色が変わってくれば、その時点で部屋中良い香りで充満!お肉の焼き具合もお好みで!あとはどんどんお腹に吸い込まれていくだけ。

シメのうどんを入れてぐつぐつぐつ!出汁が絡んでテカテカしたうどん!牛肉の旨味・野菜の旨味!今までの時間は「これを食べる為の序章だった!」なんて言っても大げさではない!

和心山路は、地元の企業・役場・団体の利用が多く、それだけに信頼されている事が容易に想像できる。個室完備をしてからは特に、個室を好まれるお客さんが増えている。またお店の名物でもある味噌ベースのしし鍋を目的に県外から来られる方も近年増えているようだ。客層は20代後半〜と幅広く、家族連れも多い。鍋物・すき焼きだけではなく、単品の創作料理も豊富なので人気のある要因。お店は基本予約制となっている。プライベート空間でゆっくりと食事をしたい方におすすめ。周辺観光する際の食事処として是非寄っていただきたい。

店内は、暖色系の照明で落ち着いた雰囲気がある。1階は個室。2階は20名程度に対応できる大広間。

店内は基本4〜8人用個室になっている。掘りごたつタイプの席なので、ゆったり座れるのも特徴。写真の部屋は通常8人用だが、コロナ感染予防として現在は6人用としている。

しし鍋・かも鍋と珍しい料理が食べられるお店はそうそうなく、単品の創作メニューも豊富なので来る度に発見がありそうでした!

塚脇 和心 山路(大分・玖珠)​

大分県玖珠郡玖珠町大字塚脇331-1

電話:0973-72-0036

<営業時間>
昼 11:00〜14:00(予約のみ)
夜 17:00〜22:00(L.O 21:00)
休日 不定休
※予約は2〜3日前までに

和心 山路(さんろ) 取締役

接客もよくイケメンな後藤さん!商品開発はお客様の感じ方を優先して考える(Customer First)。自分達のこだわりだけを押し付けること無く、食されるお客様が喜んでいただける事が理念!そう語ってくれている後藤さんの表情でこちらもホッとさせられました。

※本記事は、取材当時の内容となります。

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